はじめに
あなたが「医師になりたい」という夢を抱いたのはいつですか?
「医師になる」ためには、6年間、医学部で学んで卒業し、医師国家試験に合格する必要があります。
そして、臨床研修で実務経験を積むことになります。
京都医塾は大学受験のための予備校ですが、
「医学部に合格すること」はゴールではなく、あくまで通過点だと考えています。
じつは、京都医塾では、国公立志望/私立志望にかかわらず、国語の授業が年間通して設定されています。そこでは、1対1の面接・集団討論・小論文や志望理由書の書き方など各種対策を進めながら、さまざまな医療テーマに触れることになります。
・ 自分の頭で考え、それを他者に伝える。
・ 他者の意見を聴いて、自分の考えを深める。
そうして、「医師になる」という「決意」を固め、医学部に合格したあとの短くはない道のりを、前を向いて歩み続けられる力を身につけてもらっています。
このブログでは、実際に「医師になる」という夢を叶えて、医療現場でご活躍されている
全国のスーパードクターのみなさまにインタビューして、
・ 医師になったきっかけ
・ 現在のお仕事のやりがい
・ 医学部を目指す受験生へのメッセージ
について、お伺いしていきます。
受験生のみなさんが、医師として働くイメージを広げる一助となれば幸いです。
現役医師からの応援メッセージ一挙公開!
本日1月9日(月・祝)は、成人の日です。
令和5年(2023年)から成人式は20歳を対象に「二十歳のつどい」と名称を変更して実施することになったそうですね。街中でもスーツや振袖の方をお見かけしました?
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
という意味合いで行われる「二十歳のつどい」✨
受験生のみなさまにも、将来をイメージして、自分がこれからどう生きていくかを考えていただくきっかけとして、スーパードクターインタビューをご覧いただければと思います。
「名医のいる相談室」にもご出演中の先生方にご協力いただきました!!!
□ YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCUxW5dvUs0y7sMELkpyRJHQ
□ PodcastQR
https://podcastqr.joqr.co.jp/programs/superdoctors/episodes/96f9fee1-f26a-4e6f-83a6-9afa4d158558
■脳神経外科医 來村昌紀医師
■整形外科医 川上洋平医師
「“整理ノート”で徹底的に基礎を固める!学年最下位層から国立医学部に合格できた勉強法」
■泌尿器科医 窪田徹矢医師
「医学部に合格してからが勝負!“どんな医師になりたいか”考えよう」
■消化器外科医 髙橋公一医師
「ひとつのことを貫き通す」~やりたいことをやらせてもらうために、やるべきことを手を抜かずにやろう!~
■皮膚科医 玉城有紀医師
過去のスーパードクター記事も是非ご覧ください!
■株式会社ウェルネス 中田航太郎医師
前編 ドクターと起業家の両立!!未来に求められる医師像とは…
後編 ドクターと起業家の両立!!未来に求められる医師像とは…
■乳腺外科・産婦人科医 芳川裕美子医師
■腎臓内科医 坂口隆志医師
「受験期の日々は目標に向かって努力を極めれる人生でも貴重な過程、経験だった。」
■整形外科医 山部孝弘医師
「再受験1年で医学部に合格したヒケツは”自己マネジメント力”」
おわりに
いかがでしたか?
医療現場でご活躍されている医師のみなさまにお話を伺いましたが、
お仕事の内容も様々で、働くイメージを広げられたのではないかと思います。
いろいろな想いで医学部受験をされ、医師になって現場に立たれている先生方のお姿に、
受験生のみなさま・保護者のみなさまも勇気づけられたのではないでしょうか。
医師になりたいけど、「何をしたら良いかわからない」「勉強方法について相談したい」等ありましたら、下記リンクからお気軽にお問い合わせください。
「本気で医師になる」
もしも、そう覚悟を決めたならば、一緒に戦いましょう。
最強の京都医塾チームがあなたを待っています。