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【医学部受験】諦めない!挫折から立ち直る方法6選!

【医学部受験】諦めない!挫折から立ち直る方法6選!

医学部は、国内の学部の中でも最難関に数えられる学部です。

それだけに受験競争に敗れてしまい、挫折してしまう方は大勢います。

しかしながら、それでも希望を持って再チャレンジしようという方もまた、たくさんいます。

今回の記事では、そういった方々へ向けて医学部受験で挫折してしまう理由と、挫折から立ち直る方法を解説していきましょう。

医学部受験で挫折してしまう4つの理由

受験 挫折

まずは、医学部受験で挫折してしまう理由の解説から入っていきましょう。

こちらの項では、医学部受験で挫折してしまう理由の中でも代表的なものを4点取り上げて説明していきます。

学習計画が不十分だった

医学部受験で挫折してしまう理由の一つ目は、学習計画が不十分だったというものです。

みなさんもご存じのとおり、医学部受験は膨大な量の暗記項目があります。

そのため、学習計画を念入りに立てないと無理のあるスケジュールにつながってしまい、どこかでモチベーションの低下などが生じてしまいかねません。

また、基礎が身についていないのにもかかわらず難しい参考書などに取り組んでも、結局のところ学習は思うようには進まないでしょう。

そうなってしまうと、当然のことながら挫折の道にまっしぐらとなってしまいます。

大きなプレッシャーに負けてしまった

医学部受験で挫折してしまう理由の二つ目は、大きなプレッシャーに負けてしまったというものです。

医学部の受験では、長期間にわたって学習を続けていかなければなりません。

その間には、ライバルに対する劣等感が生じたり、学習が思いどおりに進まなかったりすることもあるでしょう。

そんなときに大きなプレッシャーがのしかかってしまい、挫折の原因となってしまいます。

また、家族など周囲の人々からの期待もプレッシャーの要因となります。

「ぜひとも、みんなの期待に応えたい」

そんな受験生の思いが、かえって精神的な負担となってしまい、プレッシャーへと変わってしまうのです。

模試などで成果が出なかった

医学部受験で挫折してしまう理由の三つ目は、模試などで成果が出なかったというものです。

せっかく物事に頑張っていても成果が出なければ、誰しもモチベーションが下がってしまうものです。

それは、受験における模試などで、成果が思わしくなかったときにもあらわれます。

モチベーションが下がってしまうと、当たり前ですが、勉強に前向きに取り組むことが出来ません。

そのため、学習が予定どおりに進まず、医学部受験で挫折してしまう原因となってしまうのです。

生活習慣が乱れていた

医学部受験で挫折してしまう理由の四つ目は、生活習慣が乱れていたというものです。

人間は朝に起床して太陽光を浴びることで、セロトニンという脳内ホルモンが分泌されます。

このセロトニンは、快適な睡眠を得るために重要なホルモンの一つです。

ですが、いわゆる夜型生活を送っている方は、このセロトニンの分泌が少なくなり、良質な睡眠が得られません。

そのため、生活習慣が乱れていると睡眠が正しくとれず勉強が非効率化して、結果的に挫折の道に走ってしまうのです。

【医学部受験】諦めない!挫折から立ち直る方法6選!

続いて、本記事のメインテーマとなる医学部受験で挫折してしまった状態から、立ち直る方法を見ていきましょう。

本項では、医学部受験の挫折から立ち直る方法の中でもおすすめのものを、6点ピックアップしてまとめました。

まずはメンタルの改善に取り組む

一つ目の医学部受験の挫折から立ち直る方法は、まずはメンタルの改善に取り組むことです。

メンタル面の健康ほど受験戦争に重要なものはないと言っても、過言ではありません。

日々の学習を積みかさねるうえではモチベーションを保ったり、模試などの結果が悪くとも動じない心が必要だったりするからです。

そのために重要なのが、上述したメンタルの改善に取り組むというものですが、いったいどうすればよいのでしょうか。

それは、物事の捉え方を見直すというものです。

たとえば、試験の結果が良くなかったとしても、

「こんなに頑張ったのに結果が出なかった、もうダメだ」

と思うのではなく、

もしかしたら準備の段階で何かしらのミスがあったはずだ。改善すれば次回はきっと上手くいく

という捉え方をするのです。

このような捉え方をすれば自ずとメンタルの改善が図れますし、何よりも努力の余地が生まれ、引いては医学部受験の挫折から立ち直るための一助になり得ます。

切磋琢磨できるライバルを見つける

二つ目の医学部受験の挫折から立ち直る方法は、切磋琢磨できるライバルを見つけるというものです。

小説やマンガなどでもお馴染みですが、主人公に強力なライバルがいて、互いに競い合いながら自分を高めていくという展開があります。

これは、医学部受験にも同様のことが言えるでしょう。

あなたに切磋琢磨できるようなライバルがいれば学習のモチベーションが高まり、きっとお互いに自分を磨き上げていくことができるはずです。

仲のよい友人、予備校でよく見る密かなライバル。

誰でもかまいませんので自分をブラッシュアップできる存在を見つけてライバルとし、学力の向上へと結び付けてください。

きっと、挫折から立ち直るためのよい方法となるはずです。

学習環境を整える

三つ目の医学部受験の挫折から立ち直る方法は、学習環境を整えるというものです。

言うまでもありませんが、学習環境は受験勉強をするうえでは非常に重要です。

うるさい環境や、スマホなど誘惑の対象となるものが身近にある場所では、思うように学習は捗らないでしょう。

今では受験勉強用のレンタルスペースを貸し出してくれるサービスもあるので、そういったサービスを利用してみたり、勉強中はスマホなどを遠ざけて集中できる状態を作り出す努力が必要です。

きちんとした学習環境のもとで勉強に取り組めば偏差値の伸長が望めますから、挫折からの立ち直りに結び付けることもできます。

目標を明確化する

四つ目の医学部受験の挫折から立ち直る方法は、目標を明確化するというものです。

人間は何らかの目標がないと努力が漠然となってしまい、前に進めないものです。

したがって目標を明確化して、前進するためのプロセスを生み出さなければなりません。

そこでおすすめなのが、長期的な目標と短期的な目標の2種類を立てることです。

長期的な目標は、たとえば、半年以内に偏差値をいくつまで向上させる、といったものです。

短期的な目標としては、5日以内に参考書を20ページ進めるなどといったものがあげられるでしょう。

このように目標に具体性を持たせて明確化することで学習がはかどり、医学部受験の挫折から立ち直るための助けとすることができるのです。

不得意な点を徹底分析する

五つ目に解説する医学部受験の挫折からの立ち直り方は、不得意な点を徹底分析するというものです。

模試の結果が悪かったとき、もしくは志望校に落第してしまったときなどに、どこが悪かったのかを知っておかないと同じミスを繰り返してしまいます。

そのため、自分の不得意な点は常に把握しておかなければなりません。

しかし、いったいどのようにして把握すればよいのでしょうか。

よい方法としてあげられるのは、自分にとって不得意な箇所を言語化しておくことです。

どこが不十分なのか言語化することで徹底的に自己分析をすることができ、学力の向上につなげることができます。

学力が向上すれば、自然と挫折からも立ち直ることが出来るでしょう。

優れた予備校を利用する

六つ目の医学部受験の挫折から立ち直る方法は、優れた予備校を利用するというものです。

個人での学習だけでは限界を感じる。挫折から立ち直れない

そう思ったときなどは、予備校の利用も考えてみましょう。

優れた予備校であれば卓越した腕前の講師がいますから、学習計画もきちんと立ててくれますし、メンタルのフォローだってしてくれます。

自分の力だけでは挫折から立ち直れない方は、ぜひ予備校の活用も検討してみてください。

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まとめ

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そんな医学部受験では、戦いに破れてしまい挫折を経験してしまう方も少なくありません。

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