京大医学部に現役合格できた理由
僕が京都医塾に入園したのは洛星中学に入る直前の「中学準備講座」からです。ですから京都医塾には6年間通ったことになります。最初は英数から始めて、「受講した方がいいよ」とアドバイスしてもらった科目は全部受講してきました。また京都医塾は日曜日も自習室が開いていたので、ほとんど毎日京都医塾で勉強していました。その結果、洛星では模試で大体5番以内を維持できていました。僕が京都医塾で本当にすごいと思うのは先生たちが僕の弱点をしっかり把握してくれていたことです。数学のこの単元が弱いとか、国語でこんなミスをしがちがということを全ての先生が分かってくれていました。僕はセンターは87%の得点率でした。元々センター試験の準備より、二次試験重視の勉強をしていたとはいえ、リサーチでは厳しい判定が出ました。しかし二次試験にむけて、代表のアドバイスもあって英語、国語、物理の個別指導を受けることで、二次力アップにつながり集中して試験に挑めました。そのときに「京都医塾の先生は僕のことをよく分かってくれているなあ」と改めて感じました。これから医学部を目指す人たちには「努力して下さい」というのが最大のアドバイスです。僕自身、今回の結果が出たのは、信頼できる先生がいる京都医塾という環境で努力を続けてきたからだと思います。努力は決して裏切りません。