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京都医塾紹介! “個人ブース”

京都医塾紹介! “個人ブース”

 

今回は、京都医塾 “個人ブース”を紹介します!

●個人ブースって何?

簡単に言うと「自分専用の勉強部屋」です!
受験生にとって、自習室は最も長く時間を過ごす場所の1つではないでしょうか。
席が空いているのか自習室内をウロウロとした経験、みなさんにもありませんか?

実は、京都医塾の高卒生科には自習室というものはありません。
校舎の中に1人1つ、専用個人ブースを用意しています。

登校して下校するまで、自分だけの勉強部屋として自由に使用することができます。

毎日、家から予備校の自習室まで、重い教材を持ち運びするのはものすごく大変ですよね。
京都医塾のブースには専用の本棚が設置されているので、
教材などを移動する必要なく、勉強だけに集中できる環境です。

また、自習はもちろんですが、個人授業もこの個別ブースにて行われます。
時間になったら先生が個人ブースにきて授業してくれるので、
生徒は該当科目の教材を本棚から取り出すだけでOKです!

●個人ブース内には何があるの?

・個人授業用モニター → ICTを導入した授業で使用します!

・机、椅子

・本棚

・床暖 → 京都の厳しい冬の寒さに負けることなく勉強に集中できます!

上記以外にも必要であれば、夏は扇風機、冬はホットカーペット、加湿器など貸出可能です!

もちろん個人ブースにある壁も自由に使用可能です!!
面談で渡された成績の目標値のグラフを貼っても良し。
授業以外の学習時間スケジュールシートを貼っても良し。
勉強する中で発見したミスを書いたミスリストを貼っても良し
暗記したい用語を貼っても良し。

暗記したいものを常に見えるところに貼っておくことで
何度も見て徐々に記憶に定着させていくことができますね!

●個性溢れる個人ブース

個人ブースの数だけ個性があります・・・。

お気に入りのクッションを実家から持参したり、、、
教訓を書いた紙を貼ってみたり、、、
ストレッチグッズで休憩中に体をほぐしたり、、、

自習をする時間と、授業を受ける時間とで机の向きを変えている生徒もおり、
それぞれ自分なりに個人ブースを工夫して使用している様子がうかがえます!

●各生徒の個人ブースの管理

個人ブースは、外から全く何も見えないわけではなく、セミオープンになっています。
見回りの講師によって、しっかりと外からブース内の状況を把握できる状態です。

生徒の学習時間を邪魔することなく、一人ひとりを見守れるシステムになっています。
緊張感のある中で勉強に集中することができますね。

●席替えならぬ、ブース替え

学校では数か月に1回ほど「席替え」があるかと思います。
(1番後ろの角の席が人気ですよね・・・!)
(私は高2の時になぜか席替えが行われず1年間ずっと最前列の教卓の前の席でした・・・)

京都医塾では、1年に2回~3回ほど、席替えならぬ、「ブース替え」が行われます。
じつは、階ごとに「暑がりさんブース」と「寒がりさんブース」が設定されており、
それぞれの階で冷暖房の設定温度が少しだけ異なります。
上記の希望を考慮した上で、基本的には抽選でランダムに新しいブースが割り当てられることになります。

ブース移動をする日は、テキストやプリントがたくさん入った段ボール箱を友達と一緒に運んだり、みんなで協力をして引越しをします。
もちろん先生・スタッフもブース替えのサポートをします!!

ブース替えが年に数回あることで、全員がブース内を整理整頓する意識を持つことができます。
気分転換にもなりますね♪

●まとめ

今回は、京都医塾の特徴の1つである「個人ブース」について紹介しました!
受験生にとって学習環境は、志望校合格に向けてとても大切な要素ですね。

京都医塾の個人ブースは、学習に集中できる環境が整っています。
机や椅子だけでなく、ブースの壁まで、最大限に使えるものを使って
精一杯勉強する生徒の皆さんを応援しています!