「自分に合った勉強方法を見つける」というのは受験生の大きなテーマですよね!
医学部に合格した先輩たちは、どんなふうに勉強していたんだろう?
1年通してどんなことを意識して頑張っていたんだろう?
夏休み期間があっという間に終わりましたね!
現役生のみなさんの中には、文化祭や体育祭などもあり、
なかなか勉強時間の確保が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?
高卒生のみなさんは、夏の模試の結果を受け、秋になって少し焦る気持ちも出てきている頃かもしれません。
9月、うまく勉強モードに切り替えて、充実した毎日を過ごしたいですね!
実際に医学部に合格された先輩たちの9月の勉強の様子をご紹介します?
是非、失敗体験から学んで、成功体験から自分の計画に活かしてください!
(個人の体験談としてご覧ください)
京都大学・2回生 Y・Fさんの場合 高校3年生のときの取り組み
今だからこそ言える!!!9月はこういう過ごし方をしたらよかった!
受験生の自分にアドバイスできるなら、どんなことを伝えたい?
「この時期は背伸びせず、自分の力量に合った問題集を堅実に進めていくべきでした。
これは主に、数学と化学の2科目で言えることです。まず数学では、新数学演習と過去問の演習が時期早尚でした。これらの問題集は難易度が高いため、復習に時間がかかる割に理解度が浅いという現象が生じてしまったのです。これは化学の過去問演習についても同じことが言えます。自分の現状を見極め、数学は月刊「大学への数学」、化学は重要問題集と新演習を極めるべきでした。」
【 英 語 】
「英文読解の投資図」を使って、英文和訳の能力を重点的に鍛えていました。またリスニング能力を育てるために、1日30分podcastで英語のニュースを聞いていました。和文英訳・自由英作については、授業の予習・復習以外は特にしていません。
【 数 学 】
月刊誌「大学への数学」、及びその新数学演習を使って全範囲の演習を行なっていました。また冠模試に備えて、志望大学の過去問演習にも着手していました。
【 化 学 】
重要問題集と化学の新演習の2冊で、どちらかというと基本的な問題に対する対処能力を鍛えていました。また志望大学の過去問についても、古い方から5年分ほど解きました。正直、過去問に着手するには早すぎる時期でした。
【 物 理 】
この時期から志望大学の過去問演習を開始し、古い方から10年分ほど解きました。過去問演習がタスクとして重かったので、他は授業の予習・復習ぐらいしかしていません。物理については、過去問演習開始はこの時期で正解だったと思います。
医学部合格までの道のりは一人ひとり全く異なります
先輩たちの取り組みをご紹介しましたが、参考になったでしょうか?
もちろんこの勉強方法がオススメ!というわけではありません。
自分の今の実力を正確に分析して、何を、どこから、
どのペースで進めていくべきかをプランニングする必要があります。
頑張りたいけど何から手を付けたらいいか分からない…
模試の見直しが大切と言われるけど、どう分析したらいいのか分からない…
学習効率を上げる計画の立て方が分からない…
計画を立ててみたものの、実践できるか不安…
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