京都医塾英語科講師の吉田です。
誰も興味ないと分かってるのですが、去年の12月に50歳になりました。
50歳になって何が変わるわけでもないのですが、生徒さんは常に10代から20代前半という人がほとんどですから年の差は開く一方で、いやでも自分の年齢を意識することになります。
また、ありがたいことに新入社員も次々に入社されており、若返っていく会社の中で肩身の狭い思いをしているわけです。
さて、日本では60歳が還暦ということで大きな節目とされていますが、アメリカではBig Five-O(またはBig Five-OH)と言って、50歳を一つの区切りとする文化があるようです。
これは以前聞いていた杉田敏先生の「実践ビジネス英語」というラジオ番組で知ったことです。登場人物の誰かが50歳になるのでみんなでお祝いしなきゃ、みたいな展開だったと思います。
ただ、誰もが盛大にBig Five-Oを祝うという感じでもないようで、ネットで調べてもそこまで情報が出てくる感じではありません。でも、YouTubeでBig Five-O パーティの様子がアップされていたり、Instagramでも#big50というハッシュタグはありますので、「祝う人は祝う」という感じなんですかね。
このあたり、生まれも育ちも京都という私には実感が分からないところでして、詳しい方がいらっしゃったらご教示頂きたいところです。
以上、我が社のICT化の波に乗り遅れまいと必死の吉田でした。