近畿大学医学部は、関西地方において唯一の私立総合大学です。
そんな近畿大学医学部では、2つの総合病院を有していますが、学生の指導にあたってはこれらの病院と連携し、密度の高い教育を施しています。
このような取り組みの甲斐もあって、同大学医学部は受験生たちからの人気も高く、毎年たくさんの方々が入試にチャレンジしています。
そこで今回の記事では、近畿大学医学部を目指す方々を対象として、同大学医学部の入試情報などをまとめてお届けしましょう。
目次
近畿大学医学部の特色
冒頭でも述べたとおり、近畿大学医学部では2つの総合病院と連携した教育を学生に施し、医師を目指す学生の指導に余念なく取り組んでいます。
その教育内容の代表例とも言えるのが、最先端の医療技術を学ぶことができる臨床実習や、海外研修プログラムです。
これらのプログラムを通じて、学生たちには与えられた問題を主体的に解決するための力を養わせ、次世代の医療に対応できるだけの力を身につけさせています。
また、医師国家試験対策へのサポートも充実しており、学生の学ぼうとする意欲を下支えする体制も評判を呼んでいます。
近畿大学医学部の入試方法
続いて、近畿大学医学部の入試情報について解説していきましょう。
同大学医学部では、推薦入試や一般選抜、地域枠入試など、実に多種多様な入試方法が設けられていますので、ここではそれぞれに分けて詳しく見ていきます。
推薦入試(一般公募)
近畿大学医学部の推薦入試(一般公募)は、その名のとおり、一般から広く学生を公募する形をとります。
そのため、指定校推薦のみの枠のように、所属校によってはエントリーできないといったこともありません。
学校長などの推薦が必要とされるのは、ほかの推薦型選抜と同様ですが、多くの人に出願のためのチャンスが与えられているため、トライしてみる価値はあるでしょう。
募集人員
2024年度における、近畿大学医学部の推薦入試(一般公募)の募集人員は25名となっています。
同年度の医学部全体の募集人員は95名とされていますから、そのうちの約25%を占める大規模な募集枠と言えるでしょう。
試験科目と配点
2024年度における、近畿大学医学部の推薦入試(一般公募)の試験は、一次試験と二次試験に別れて行われる予定です。
まずは、一次試験の科目と配点を表にしてまとめましたので、ご覧ください。
▼2024年度における近畿大学医学部の推薦入試(一般公募)の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 『数学Ⅰ・数学 Ⅱ』及び『数学A・数学 B』 | 100点 | – |
理科 | 「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の中から1科目を選択 | 100点 | – |
外国語 | 「コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ」 | 100点 | – |
上記募集枠の一次試験では、それぞれの科目への配点に差が設けられていません。
したがって総合的な力が試されますので、満遍なくきちんと勉強をして力を蓄えるよう心がけましょう。
続いて、二次試験の解説に移っていきます。
二次試験では、40分の小論文試験と1人10分程度の個人面接が課される予定です。
点数化はされず、段階評価のみが行われるとのアナウンスがなされています。
入試の日程
入試の日程についても見ていきましょう。
出願期間と試験日、そして合格発表日について下記表にまとめましたので、参照してください。
▼2024年度における近畿大学医学部の推薦入試(一般公募)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年11月1日から2023年11月9日 | ・一次試験:2023年11月19日 ・二次試験:2023年12月3日 | ・一次試験:2023年11月29日 ・二次試験:2023年12月13日 |
一般入試・前期
次に、2024年度における近畿大学医学部の一般入試・前期の解説をしていきます。
こちらの項でも、同募集枠の募集人員や試験科目と配点、入試の日程などをまとめました。
募集人員
近畿大学医学部の2024年度における一般入試・前期の募集人員は、55名となっています。
同大学医学部の募集人員95名のうち、半数以上を占める最大規模の募集枠です。
受験生のみなさんにとっては、最も間口の広い募集枠と言えるでしょう。
試験科目と配点
それでは、上記募集枠の試験科目と配点についても見ていきます。
前項に引き続き、試験科目と配点を表にしてまとめましたのでご覧ください。
▼2024年度における近畿大学医学部の一般入試・前期の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 『数学Ⅰ・数学 Ⅱ』及び『数学A・数学 B』 | 100点 | – |
理科 | 「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の中から2科目を選択 | 200点 | – |
外国語 | 「コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ」 | 100点 | – |
基本的には推薦入試のときと同様の試験科目と配点ですが、理科が二科目選択になっていることや、外国語では英語表現Ⅰ、Ⅱが追加されていますので、その点については見落としのないよう注意してください。
続いて、二次試験の解説に移りますが、こちらについては上記推薦入試と同じものが課される見込みです。
小論文試験と1人10分程度の個人面接が行われますので、しっかり対策を立てておきましょう。
入試の日程
最後に、入試の日程についても確認しておきましょう。
出願期間や試験日などを下記表にまとめましたので、参考としてください。
▼2024年度入試における近畿大学医学部の一般入試・前期の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月15日から2024年1月11日 | ・一次試験:2024年1月28日 ・二次試験:2024年2月11日 | ・一次試験:2024年2月7日 ・二次試験:2024年2月23日 |
一般入試・後期
次に、近畿大学医学部の2024年度における一般入試・後期の概要についても見ていきましょう。
募集人員
2024年度における近畿大学医学部の募集人員は、5名となっています。
前期と比較すると非常に少数となっていますので、試験では苦戦をしいられることが目に見えています。
入試に挑む際は、いつも以上に入念な対策をしてから受験に臨みましょう。
試験科目と配点
さて、上記募集枠の試験科目と配点についても見ていきます。
こちらの項でも、前項にならって表にしてまとめましたので、ご覧ください。
▼2024年度における近畿大学医学部の一般入試・後期の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 『数学Ⅰ・数学 Ⅱ』及び『数学A・数学 B』 | 100点 | – |
理科 | 「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の中から2科目を選択 | 200点 | – |
外国語 | 「コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ」 | 100点 | – |
近畿大学医学部の2024年度における一般入試・後期の試験科目と配点は上記表のとおりです。
試験科目と配点ともに、前期の試験と同一のものとなっています。
また、二次試験の詳細についても、前期のものと同様の試験内容となっておりますので、ここでの解説は割愛とさせていただきます。
入試の日程
後期試験の入試の日程についても確認していきましょう。
こちらについても表にしてまとめましたので、参考としてください。
▼2024年度入試における近畿大学医学部の一般入試・後期の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2024年2月1日から2024年2月13日 | ・一次試験:2024年2月24日 ・二次試験:2024年3月7日 | ・一次試験:2024年3月2日 ・二次試験:2024年3月15日 |
地域枠入試【一般前期型】(大阪府、奈良県、和歌山県、静岡県)
2024年度における近畿大学医学部の入試では、地域枠入試が予定されており、文部科学省へ認可の申請を行っています。
そこで、ここでは同省へ認可が通過した場合の募集人員や、実施される試験の内容などについて見ていきましょう。
募集人員
近畿大学の医学部では、後述する別の地域枠と並行して、地域枠入試【一般前期型】(大阪府、奈良県、和歌山県、静岡県)という募集枠を設ける予定です。
こちらの募集人員は、大阪府が3名、奈良県が2名、和歌山県が2名、静岡県が6名となっています。
試験科目と配点
次に、上記募集枠の試験科目と配点についても見ていきたいところですが、こちらについては一次試験、二次試験ともに一般入試前期・後期と同じ内容となっています。
そのため、一般入試・後期のときと同様に、解説は割愛とさせていただきます。
さらに、次項で取り上げる地域枠につきましても同一の試験内容であることから、こちらにつきましても解説は割愛といたします。
入試の日程
次に、入試の日程についても確認しておきましょう。
下記表に、日程をまとめましたので参考としてください。
▼2024年度入試における近畿大学医学部の地域枠入試【一般前期型】(大阪府、奈良県、和歌山県、静岡県)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2023年12月15日から2024年1月11日 | ・一次試験:2024年1月28日 ・二次試験:2024年2月11日 | ・一次試験:2024年2月7日 ・二次試験:2024年2月23日 |
地域枠入試【一般後期型】(静岡県)
上でもお伝えしたとおり、2024年度における近畿大学医学部の入試では、もう一つの地域枠、すなわち地域枠入試【一般後期型】(静岡県)の設置を文部科学省に申請中です。
こちらの項では、上記募集枠の概要についてまとめました。
募集人員
近畿大学医学部の2024年度における、地域枠入試【一般後期型】(静岡県)の募集人員は、4名が予定されています。
前項の地域枠と合わせると、静岡県対象の枠だけで10名もの募集となっていることから、同県にゆかりのある人にとっては大きなチャンスと言えるでしょう。
試験科目と配点
上述のとおり、本募集枠の一次試験の教科と配点、並びに二次試験の内容は、先述した、地域枠入試【一般前期型】(大阪府、奈良県、和歌山県、静岡県)と同様のものとなる見込みです。
そのため、先ほどお伝えしたとおり、解説については割愛とさせていただきます。
入試の日程
さて、入試の日程についても見ていきましょう。
こちらの項でも、入試の日程について表にしてまとめましたので、参考としてください。
▼2024年度入試における近畿大学医学部の地域枠入試【一般後期型】(静岡県)の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2024年2月1日から2024年2月13日 | ・一次試験:2024年2月24日 ・二次試験:2024年3月7日 | ・一次試験:2024年3月2日 ・二次試験:2024年3月15日 |
共通テスト利用入試(前期・中期・後期)
最後に、近畿大学医学部の2024年度における、共通テスト利用入試(前期・中期・後期)の概要についても触れていきます。
募集人員
2024年度における近畿大学医学部の、共通テスト利用入試(前期・中期・後期)の募集人員は、前期が5名、中期が3名、後期が2名となっています。
いずれも少数の募集予定ですが、共通テストを一次試験に利用できるという意味では、貴重な募集枠の一つです。
出願を検討中の人は、しっかりと対策に打ち込んで合格をものにしましょう。
試験科目と配点
続いて、試験科目と配点についても把握していきましょう。
ここでは、前期と中期、さらに後期の試験内容を、それぞれわけて表にしてまとめました。
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試前期の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」 | 200点 | – |
理科 | 「物理」「化学」「生物」の中から2科目を選択 | 200点 | – |
外国語 | 「英語」(リスニングを含む) | 100点 | – |
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試中期の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学か国語から選択 | ・数学『数学Ⅰ・数学 Ⅱ』及び『数学A・数学 B』・「国語」(近代以降の文章) | 100点 | – |
理科 | 「物理」「化学」「生物」の中から2科目を選択 | 200点 | – |
外国語 | 「英語」(リスニングを含む) | 100点 | – |
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試後期の一次試験の試験科目、並びに配点表
教科 | 科目 | 配点 | 備考 |
数学、国語、理科の中から2科目選択 | ・数学「数学Ⅰ・数学A」・国語「国語」(近代以降の文章)・理科「物理」「化学」「生物」 | 200点 | – |
外国語 | 「英語」(リスニングを含む) | 100点 | – |
2024年度における近畿大学医学部の各共通テスト利用入試の、一次試験の試験概要は上記のとおりです。
それぞれの日程で試験方式が異なりますので、受験生の方にあっては間違いのない対策を講じてください。
なお、二次試験につきましては、どの日程においても小論文試験と10分程度の個人面接が課される予定です。
入試の日程
次に入試の日程についても見ていきましょう。
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試前期の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2024年1月3日から2024年1月12日 | ・一次試験:大学入学共通テストで合否判定 ・二次試験:2024年2月18日 | ・一次試験:2024年2月14日 ・二次試験:2024年2月27日 |
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試中期の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2024年1月3日から2024年2月1日 | ・一次試験:大学入学共通テストで合否判定 ・二次試験:2024年2月18日 | ・一次試験:2024年2月14日 ・二次試験:2024年2月27日 |
▼2024年度における近畿大学医学部の共通テスト利用入試後期の日程表
出願期間 | 試験日 | 合格者発表日 |
2024年2月2日から2024年2月22日 | ・一次試験:大学入学共通テストで合否判定 ・二次試験:2024年3月7日 | ・一次試験:2024年3月2日 ・二次試験:2024年3月15日 |
近畿大学医学部の学費
近畿大学医学部の学費は、初年度納入金が約6,800,000円、2年次からは授業料が毎年5,800,000円かかります。
上記金額を6年間で換算すると、約35,800,000円となります。
私立大学医学部の学費としては、平均よりもやや高い部類に入ると言えるでしょう。
2023年度入試からの変更点
近畿大学医学部の2024年度の入試では、神戸会場が2会場から3会場への拡大措置が図られています。
そのほか、従来どおり西日本を中心に30をこえる都市で試験が受けられるため、移動につきものの肉体的な負担も軽減されると言えます。
本気で近畿大学医学部合格を目指すなら京都医塾
関西では唯一の私立総合大学として、多くの先進教育を学生に施している近畿大学。
医師としての能力だけでなく、高度な人格形成にまで及ぶプログラムは内外からも非常に評価が高く、それだけに多くの受験生からも熱い視線を集めています。
そんな近畿大学医学部には、数々の入試方法があるため一見して入りやすそうにも思えますが、医学部の受験では、どの募集枠にも受験生が殺到するため、一切の油断はできません。
ちょっとした気の緩みが一気に合否の明暗をわけてしまうことから、高度な受験学習が必要とされます。
このことから、近畿大学医学部を志望している方の中には、必ず入試を通過するためにも予備校へ通い、入念な対策を講じたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そういった方々の大きな助けとなるのが、医学部専門予備校の「京都医塾」です。
京都医塾は、一流の講師陣の指導力と独自の手法で作成するカリキュラムを武器に、毎年たくさんの受験生を医学部合格へと押し上げている名門の予備校です。
ここから先は、そんな京都医塾の取り組みについて紹介していきましょう。
あなたのためだけに生み出すカリキュラム
一般的な予備校では、画一的なカリキュラムを用いて指導していることが少なくありません。
しかし、みなさんも知るとおり、人間の能力は個々人でバラつきがあります。
したがって、私たちは、上記のような画一的なカリキュラムでは満足な指導ができないと考えています。
そこで考案されたのが、受験生ご本人のためだけに生み出すカリキュラム、その名も「オーダーメイドカリキュラム」です。
このカリキュラムは、受験生の方が入塾された際、実力テストや様々なヒアリングを通じて作られるものですが、プロの視点から多角的に分析することで、その人の能力に最適化されたものだけが生み出されます。
そのため、学力の伸び幅を限界まで引き上げられるものとなり、医学部合格のために必要な実力を無理なく、かつ着実に身につけていくことができます。
近畿大学医学部へも合格者を多数輩出!
予備校を利用するにあたって、まず着目しておきたいのが志望校への合格実績ではないでしょうか。
たとえ優秀と称される予備校であったとしても、希望する医学部への実績がともなわないところでは、どうしても不安感が生じてしまうものです。
その点、京都医塾では近畿大学医学部に対するバツグンの強みを持っています。
合格実績を振り返った場合、少なくとも過去5年間の間、すべての年度で最終合格者を輩出中です。
本気で近畿大学医学部への進学を願う方には、同大学医学部への合格実績に富む、京都医塾こそがうってつけです。
管理栄養士が監修した食事で体調面にも徹底配慮
言うまでもありませんが、あなたの身体は、普段あなたが口にしているもので構成されています。
そのため、日ごろからジャンクフードなどですませている人の身体は、一見して健康そうに見えても内部では悲鳴をあげていることも少なくありません。
そういった身体では、机に向き合ったとしてもパフォーマンスが維持できず、納得のいく受験勉強は叶わないでしょう。
このような由々しき事態を回避するためにも、当塾では、学習面のほかにも栄養バランスの取れた食事にもこだわっています。
専属の管理栄養士を採用し、そのスタッフが監修した食事だけを提供していますので、身体の健康がしっかりと保たれ、ひいてはハイパフォーマンスな学習へ結びつけることが可能です。
まとめ
近畿大学医学部は、次代を担う医師の育成にことさら熱意を持って取り組んでいる医学部の一つです。
高度な問題解決能力を身につけるための専門教育や、海外の大学における研修などは、内外からも高評価を得ており、それだけに多くの受験生からは羨望のまなざしで見つめられています。
そんな近畿大学医学部の入試方法ですが、本記事で紹介してきたとおり、実に多種多彩なものとなっています。
そのため、一見して入りやすそうな医学部にも思えますが、医学部の入試では、どの募集枠にも受験生が殺到するため、一切の油断はできません。
1点、2点の得点差が合否に多大なる影響を与えるため、一つでも正答数を増やすための高度な学習が必要とされます。
このことから、近畿大学医学部を志望している方の中には、入試を必ず通過するためにも予備校へ通い、入念な対策を講じたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そういった方々の大きな助けとなるのが、医学部専門予備校の京都医塾です。
京都医塾は、一流の講師陣の指導力と独自の手法で作成するカリキュラムを武器に、毎年たくさんの受験生を医学部合格へと押し上げている名門の予備校です。
当塾においでいただければ、近畿大学医学部の合格者を多数輩出してきたノウハウを駆使して、必ずやあなたを合格へと導いてみせましょう。
本気で近畿大学医学部を目指す人には、同医学部の入試にバツグンの強みのある、京都医塾こそがうってつけです。
資料請求や電話での入塾のご相談は、年中無休で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。