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医学部受験コラム

医学部は楽しい学習や課外活動が盛り沢山!絶対に合格して豊かな学生生活を謳歌しよう

医学部は楽しい学習や課外活動が盛り沢山!絶対に合格して豊かな学生生活を謳歌しよう

現在、医学部への進学を目指している受験生のみなさんにとって、将来送ることになるキャンパスライフは、まるで夢のような光景に思えるのではないでしょうか。

医療のことを徹底的に学べるカリキュラムや留学経験プログラム、またはクラブ活動など、楽しいことを考え始めたらきりがありません。

そこで今回の記事では、そんな医学部のキャンパスライフの楽しい箇所をまとめあげ、みなさんにお届けしましょう。

医学部の授業は新鮮で楽しいことがいっぱい


最初に、医学部の授業を通じて、どういった楽しいことが学べるのかについて紹介していきましょう。

医学部の学生は、基本的に年次ごとに基礎から応用まで段階をわけてカリキュラムを受けていきますので、ここでも年次を区切って説明していきます。

1年次は教養科目がメイン

医学部の学生の多くは、1年次に教養科目をメインに学んでいきます。

出だしからこのように書くと、「医学部なのに医療について学べないの?残念だなあ」、といった声も聞こえてきそうですが、心配には及びません。

教養科目も、医師として成長していくための要素も含まれた内容になっています。

たとえば、倫理教育などは医療を司っていく人には、必要不可欠な授業です。

このような教育を通じて医師としての素地を身につけるのは、医学部1年生の大きな役割ですし、成長を実感できれば喜びもわいてきます。

このように、一見して地味なようにも思えますが、教養科目の中にも楽しい要素はありますので安心してください。

2年次からは専門学習が開始

1年次で教養科目を学んだ後は、いよいよ専門学習のスタートです。

医療にまつわる様々なことを、座学を通じて吸収していく時期に入ります。

人体のメカニズムや疾患に関することなど、これまでにはなかった楽しいことが学べる楽しい授業がめじろ押しです。

また、医学部によっては、この時期から外科実習が始まります。

外科実習とは、本物のご遺体を解剖して人体の構造などを学ぶ実習のことです。

「ご遺体」が相手ということで、楽しいかどうかは人によって大きくわかれる部分ではありますが、医師として成長できるチャンスであることには違いがありません。

ご遺体を提供してくださった、ご本人様やご家族様に感謝してきちんと授業に臨みましょう。

3年次と4年では授業がより本格的に

3年次と4年次では、2年次で学んだ基礎的な知識をベースとして、より本格的な医療を学んでいきます。

たとえば、疾患一つを取ってみても、発症する原因の特定や効果的な治療方法を学習し、そして、さらに、その学習がどのように臨床現場で生かせるのかなど、とにかく応用性に富んだ授業に切り替わるのが特徴です。

医学生として中堅にあたる3年次と4年次ですが、こういった専門性が非常に高い授業に楽しい感情を抱く人は多く、充実した毎日を送ることになります。

5年次と6年次は臨床実習で総まとめ

医学部の学生が、最も楽しいと感じるカリキュラムの一つが、臨床実習です。

臨床実習とは、実際に病院に赴いて患者の人々と接しながら、疾病や治療など様々なことを学んでいくカリキュラムのことを言います。

この臨床実習の態様は医学部によって異なり、特定の診療科で集中的に行うこともあれば、病院に設置されているひと通りの診療科を巡回して学習する場合もあります。

いずれにしても、医学生としての楽しい時期を存分に満喫できる期間となるはずですので待ち望んでいましょう。

医学部生には楽しい課外活動も待っている

医学部生として楽しいと感じる瞬間は、上述した授業に関するときだけではありません。

課外活動も、医学部生としての喜びを存分に味わえる、キャンパスライフの一部分です。

クラブ活動を例にとると、サッカーや野球などの一般的なもののほかにも、地域性を生かしたものも楽しめます。

たとえば、雪深い地方に位置する医学部などではスキー場へのアクセスも簡単にできますから、スキー部やスノーボード部の活動が活発です。

こういったクラブ活動は単純に楽しいだけでなく、同期との絆を深めることができたり、先輩たちとのつながりを持つことにも大いに役立ちます。

同期との横のつながりや先輩たちとの縦のつながりは、卒業後の医師としての人生にも役立つ要素の一つですから、ぜひ医学部生のうちに築いておきたいところです。

さらに、クラブ活動以外においても、インターンシップを利用して医療以外のことも深く学び取ることができます。

インターンシップとは学生が企業に出向いて、実際に職場での業務を経験する取り組みのことです。

このインターンシップのメリットには、学生のうちから、いち早く社会人としての活動に参加できることにありますが、上記活動を通じて自身のキャリアを描くことに役立てたり、就職活動にも役立てることができます。

そのため、楽しい体験をたくさん積むだけでなく、医師として活躍していくうえでの大きな糧を得られることにもつながります。

このように、医学部生としての6年間は授業のみならず、課外活動においても大いなる楽しみにあふれているのです。

楽しいのは授業だけじゃない!留学経験も医学部生としての大きな財産に!


医学部へ入学したあとに、海外留学を希望している受験生の方も多いのではないでしょうか。

留学経験は医学部生として成長できるチャンスが得られるだけでなく、海外交流を通じてたくさんの楽しい思い出を作ることができますから、留学希望者が多数いてもおかしくありません。

そんな海外留学では、当然ながら英語を中心に授業が進んでいきます。

海外の医学部には、中東系の人やロシア系の人、アジア系の人など色々な人種が集まりますが、基本的に共用語となるのは英語です。

そのため英語学習をするうえでは、この上なく適した環境にあり、英語力を高めたい医学生にとっては、文句のつけようのない充実した楽しい留学になるはずです。

また、この海外留学で身につけた英語力は、今後ますます進むグローバル化の中でも生かすことができます。

さらに海外留学では、ホスト国や留学先の医学部生たちとの文化の違いを、学習することもできます。

上記のような多くの文化圏の人たちとの触れ合いの中で、一生の思い出を作ることも海外留学の楽しい部分の大きな要素の一つと言えるでしょう。

外部進学者と内部進学者の間で違和感はあるの?

医学部の中には、内部進学制度を取っているところもあります。

内部進学とは、その大学の系列校の生徒たちが受験を経由せず、そのまま進学をする制度のことを言います。

対となる言葉としてあげられるのが、外部進学制度です。

この外部進学の場合は、内部進学とは逆に受験を経由してから進学をすることとなります。

そのため、同期の中に二つの制度で進学した人たちが織り交ざる形で、学年が形成されます。

医学部の受験を控えている方にとって、この内部進学者と外部進学者の間での違和感については、大きな関心事ではないでしょうか。

なぜなら、同じ同期であるにもかかわらずギクシャクした関係が続いてしまうと、楽しいはずのキャンパスライフが台無しになってしまうからです。

結論から言いますと、多くの場合、違和感を覚えるのは最初のうちだけで時間の経過とともに、お互いの歩み寄りが始まるため、心配には及びません。

勉強のカリキュラムやクラブ活動などを通じてコミュニケーションを取ることで、互いの距離が自然と縮まっていきますので、安心してください。

本気で医学部合格を目指すなら京都医塾


医学部へ無事に進学をはたしたあとは、上述のとおり、楽しいことばかりにあふれた日常が待っています。

医療学習や課外活動、海外留学など、6年間の楽しみを考え出したらわくわくする感情が止まらないはずです。

そんな医学部における楽しい経験の数々ですが、それらを味わうためには、まずは志望先の大学へ合格することが先決です。

志望校へ合格できるだけの学力を身につけて、入試をパスしなければ上記のような楽しみも、文字どおり夢で終わってしまいます。

このことから、受験生の方の中には志望校合格の可能性を1%でも高めるために、予備校などの利用を検討中の人もいるのではないでしょうか。

そんな人の心強い助けとなるのが、医学部専門予備校の「京都医塾」です。

京都医塾は、厳選して選抜した社員講師と独自のカリキュラムを強みに、これまでにも数多くの受験生を医学部合格へと導いてきた、名門の予備校です。

ここから先は、そんな京都医塾の指導内容などについて紹介していきましょう。

厳選採用された講師陣による指導

塾や予備校の「顔」とも言えるのが、その施設が抱えている講師陣です。

なぜなら、どんなに優れたカリキュラムを用いた教育であっても、最終的に内容を受験生に教えるのは彼らだからです。

そのため、京都医塾ではカリキュラムの質はもちろんのこと、講師の質についても徹底追求して選抜しています。

たとえば、当塾で揃えている70名以上の講師陣はすべて社員講師。

ほかの塾や予備校では、アルバイトの講師を雇うケースも見られますが、当塾では専任の社員講師だけを採用しています。

彼らは十分な研修を受けた後、京都医塾の認定試験をクリアしているほか、実際に講師として採用された後も、定期的な学力検査を受けて実力を測定していますので、その指導力はまさに折り紙つきです。

京都医塾ならではの高い合格実績

京都医塾の講師陣の質に関しては、前述のとおりです。

指導力バツグンの彼らが、当塾のオリジナルのカリキュラムを用いて指導を行いますので、学力の向上は飛躍的なものとなります。

そういった指導努力の結果2022年度の入試では、一次試験の合格率78%、加えて二次試験の合格率68%という高い合格実績を打ち立てるにいたりました。

もちろん、これらの結果を導き出した一番の立役者は、努力を重ねた受験生ご本人ですが、合格者の方々からは「京都医塾で指導を受けたおかげで合格できた」、「京都医塾を選んでよかった」といったありがたいお言葉をちょうだいしております。

本気で医学部合格を目指すあなたも当塾のもとで、彼らの仲間入りを目指してみてはいかがでしょうか。

最高の講師と最高のカリキュラムでお迎えし、あなたの夢の実現に向けて誠心誠意、努力させていただきます。

心身の健康を守る数々の支援策

受験シーズンを乗り切るために必要となるのは、なにも学力だけとは限りません。

身体や心の状態を健康にキープすることも、必要なことの一つです。

身体と心の調和が乱れた状態では、どんな人間であっても、いつかは肉体も精神もガタガタになってしまいます。

そこで京都医塾では、心身の健康を守るための数々の支援策を用意して、受験生の方々を応援しています。

たとえば、心の健康に関しては、上級心理カウンセラーやJADP認定メンタル心理カウンセラー®などの資格の保有者を配置。

専門的なケアを用いて、心の健康を保つためのサポートを行っています。

また、身体面に関しては、専属の社員整体師を配置して肉体的なケアを行っています。

受験勉強は、一日何時間も同じ姿勢をとっているため筋肉疲労が大きくなりがちですが、当塾では整体師がしっかりほぐして身体の緊張を和らげますから安心です。

このように、京都医塾では、心身とも健康に保っていただくための支援策を多数用意しておりますので、医学部合格のための学習のみに専念することができます。

まとめ


晴れて医学部進学をはたした人に待っているのは、楽しい医療学習や課外活動、海外留学などの各種プログラムです。

6年間を通じて多くの楽しい思い出や経験を作ることができますから、多くの受験生にとっては、考えただけで思わずわくわくしてしまうはずです。

しかし、そんな医学部における楽しい思い出や経験の数々ですが、それらを存分に堪能するためには、まずは志望先への合格が先決。

受験校へ合格できるだけの学力を身につけて、入試をパスしなければ上記のような楽しみも、文字どおり夢で終わってしまいかねません。

そのため、受験生の方の中には志望校合格の可能性を少しでも高めるために、優秀な予備校を探している人もいるのではないでしょうか。

そんな人の心強い助けとなるのが、医学部専門予備校の京都医塾です。

京都医塾は、厳選して選抜した社員講師と独自のカリキュラムを強みに、これまでにも数多くの受験生を医学部合格へと導いてきた名門の予備校です。

当塾に指導を任せていただければ、あなたの志望校合格のためのバックアップを全力で行い、夢の実現に向けてできる限りのサポートをいたします。

本気で医学部合格を目指す人には、京都医塾こそがうってつけです。

資料のご請求や電話でのご相談などは、年中無休で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。