「医学部に入学してからアルバイトってできるの?」そんな疑問をお持ちでしょうか。
スケジュールをしっかり立てれば、忙しい医学部の勉強とアルバイトの両立は可能です。
実際に、全日本医学生自治会連合の調査によると、48.8%の医学部生がアルバイトを経験しています。
この記事では、医学部生の特徴に注目して、医学部生がアルバイトをするメリット・デメリットを解説します。
医学部生におすすめのアルバイトと、勉強との両立のコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
医学部生がアルバイトをするメリット・デメリット

ここでは、医学部生がアルバイトをするうえで押さえておきたい、医学部生ならではのメリットとデメリットをご紹介します。
知識や経験をいかせる
医学部生の強みは専門的な知識と経験です。
例えば、家庭教師や塾講師として教育系のアルバイトをする場合、受験勉強の経験をいかしやすく、受験生にとって頼れるサポーターになれるでしょう。
また、医療系のアルバイトでは、大学で学んだ知識や実習で得た経験をいかすことができます。
このように、自分の知識や経験をいかして誰かの役に立つ経験は「自己効力感」のアップにもつながります。
高時給のアルバイトに就ける
高い学力や専門性をいかして高時給のアルバイトに就けるのも、医学部生のメリットです。
実際に、医学部生のアルバイトの平均時給は1,800円以上で、最低賃金の全国平均である時給1,055円を大きく上回っています。
特に、家庭教師や塾講師のアルバイトでは、時給2,500円〜3,500円といった高い報酬を得られます。
スケジュール管理が難しい
医学部生がアルバイトをする上で、唯一のデメリットとなるのが、スケジュール管理の難しさです。
医学部生は他学部に比べて学業が忙しく、進級に必要な単位が厳しく決められています。
実習が始まると、レポート作成や移動時間など、授業以外の時間にも多くの時間を割かなくてはならず、アルバイトとの両立が難しくなるでしょう。
そのため、1〜2年生のうちにアルバイトをして、実習が始まると学業を優先させるパターンが一般的です。
医学部生におすすめのアルバイトと平均時給
ここでは、医学部生におすすめのアルバイトを、平均時給とメリット・デメリットを含めてご紹介します。
なお、時給は地域によっても異なるため、目安としてお考えください。
教育系
医学部生に特に人気があるのが、教育系のアルバイトです。
教育系のアルバイトでは、人に分かりやすく説明する力が身に付くため、医師になってから後輩を指導するときや、患者さんやご家族に説明するときに役立ちます。
時給 | メリット | デメリット | |
家庭教師 | 2,500円~3,500円 | ・週1日2時間から始められる・保護者や生徒と信頼関係を築ければスケジュール調整も可能 | ・生徒、保護者との相性がある |
塾講師 | 1,200円~2,000円 | ・時給アップが狙える・バイト仲間と出会える | ・家庭教師に比べてスケジュールの融通がききにくい |
採点 | 1,000円 | ・在宅ワーク可 | ・収入が安定しない |
試験監督 | 1,100円~1,500円 | ・単発バイトのため、好きな時にアルバイトできる・体への負担が少ない | ・単発のため安定収入にはならない |
医療系
医療系のアルバイトのメリットは、医学部生の専門知識をいかせることです。
また、医療系のアルバイト経験を、医師になってから役立てることもできるでしょう。
時給 | メリット | デメリット | |
医療事務 | 1,200円 | ・接客や事務のスキルが身につく | ・業務内容が幅広い |
歯科助手 | 1,200円 | ・接客や事務のスキルが身につく | ・覚えることが多い・正確性が求められる |
医療補助・研究補助 | 1,200円 | ・医学部生限定の求人あり | ・覚えることが多い・正確性が求められる |
治験ボランティア | 1日10,000円~20,000円の謝礼金 | ・医療の現場に身を置ける・新薬開発に貢献できる | ・副作用や身体的負担が発生する場合がある・身体的な制限がある |
接客業
接客業で培った対応能力やコミュニケーション能力は、医師になってから患者さんと接する際に役立ちます。
また、アルバイト先に好きなお店を選べば、リフレッシュにもなるでしょう。
時給 | メリット | デメリット | |
カフェ | 1,000円 | ・リフレッシュになる | ・時給が安い |
居酒屋 | 1,200円 | ・深夜シフトで働きやすい・まかないで食費が浮く | ・睡眠不足になりやすい |
その他
最後に、少し変わったアルバイトをご紹介します。
時給 | メリット | デメリット | |
イベントスタッフ | 1,000円~ | ・普段できない体験ができる・好きなアーティストに関われる | ・体力を使う |
ブログ・SNS運用 | 収入による | ・働き方が自由 ・人と関わらずにできる | ・収入を得るまでに時間がかかる |
医学部生が学業とアルバイトを両立させるコツ

ここでは、医学部生が学業とアルバイトを両立させるコツを3つご紹介します。
目的を明確にしてアルバイトを選ぶ
医学部生がアルバイトをする際、まず大切なのは「アルバイトをする目的を明確にする」ことです。
アルバイトの目的は、収入を得ることだけではありません。経験やリフレッシュ、やりがいも重要な視点です。
自分の目的に合ったアルバイトを選ぶことで、学業が忙しくてもアルバイトに対して意欲的に取り組むことができるでしょう。
スケジュール管理を徹底する
医学部の学業とアルバイトを両立させるためには、スケジュール管理が重要です。
勉強の時間や睡眠時間、自分の時間を削ることなく、アルバイトをスケジュールに組み入れましょう。
アルバイト先を大学や自宅の近くにしたり、移動時間を予習や復習に充てたりすれば、時間効率が上がり、新たな時間を生み出すこともできます。
また、決めたスケジュールは手帳やアプリケーションで可視化し、1日の始めと週の初めに確認するのがおすすめです。
スケジュールの流れを把握してから動くことで、予定の見落としを防ぎ、効率的に動くことができます。
優先順位を間違えずにスケジュール調整する
忙しい毎日を送る中で、スケジュール通りに進まないことはよくあります。
そんなときは、優先順位をしっかりと考え、柔軟に調整することが大切です。
例えば、試験前にアルバイトが重なったり、体調不良で予定通りにいかなかったりするときは、健康と本業である学業を最優先にし、アルバイトの時間を減らすなどの調整をしましょう。
健康と学業を優先順位の上に据えれば、無理せずアルバイトを続けることができます。
医学部合格を目指すなら京都医塾
アルバイトをしながら医学部生活を楽しむためには、まずは医学部合格という目標を達成しなければなりません。
難関である医学部に合格するためには受験のプロからのサポートが欠かせません。
ここでは、医学部受験に特化した「京都医塾」の特徴を3つご紹介します。
難関医学部にも対応!独自のチーム指導
京都医塾では、生徒1人に対して13名もの講師がチームを組んで指導にあたる、独自の指導システムを採用しています。
7割が京都大学出身者という心強い講師陣が、各教科のエキスパートとして、生徒を難関医学部合格へ導きます。
月3回の教科別会議に加え、月1回の担当者会議で生徒1人ひとりの進捗状況を徹底的に分析し、結果を基に必要に応じてカリキュラムを柔軟に調整します。
また、完全1対1の個人授業と少人数制の集団授業を組み合わせ、弱点克服と実践力養成を同時に実現しているのも特徴です。
中学レベルまで遡った基礎固めから、医学部合格に必要な応用力の育成まで一貫した指導によって、将来的に忙しさを感じやすい医学部での学習に必要な力も身につけることができます。
生徒一人ひとり専用の「個人ブース」で学習効果アップ
医学部合格を目指すには、集中して勉強に取り組める学習環境が不可欠です。
京都医塾では、生徒一人ひとりに専用の「個人ブース」を提供し、自分だけの勉強部屋として利用できる環境を整えています。
ブース内は適切な照明と静かな空間が確保されており、長時間の勉強でも集中力を維持しやすい設計となっています。
この個人ブースは、朝8時から夜まで利用可能で、退室するまで荷物を置いたままにできるので、効率的に時間を使うことができます。
また、個人ブースで個別指導を受講することもできます。
スケジュール作成の支援も徹底
医学部受験で重要になってくるのが、受験日程のスケジューリングです。特に併願受験を希望する場合は綿密なスケジュール管理が欠かせません。
なぜなら、スケジューリングを適当に済ませてしまうと、A大学の医学部の一次試験とB大学の医学部の二次試験の日が重なってしまう、という事態が起こりかねないからです。
したがって、このようなトラブルを防ぐためにも、当塾ではスケジュール作成の支援も徹底して行っています。
日取りはもちろんのこと、移動時間まで視野に入れて綿密なスケジュールを選定しますのでどうぞお任せください。
このようなスケジュール管理は、大学入学後に学業とアルバイトの両立のためにスケジュールを立てる際にも役立つでしょう。
まとめ

他学部と比べて進級要件が厳しく、学業に多くの時間がとられる医学部生ですが、スケジュール管理を徹底すれば、アルバイトすることは十分可能です。
むしろ、医学部生ならではの強みをいかして、好条件のアルバイトを選ぶことができるでしょう。
京都医塾では、あなたが理想の学生ライフを送れるよう、志望大学合格を目指してチーム一丸となってサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。