模試・テスト

京都医塾のテスト一覧

入塾選抜テストではなく、「分析」のためのテストです。

現状の学力を分析・診断するための到達度分析テストです。

中学範囲から高校内容までの到達度をはかるオリジナルテストにより、基礎的な力を測ります。
学習を始めるにあたり、どの単元、どのレベルに穴があり、どこまで戻ってどのように学習するべきかを分析します。

私立大学医学部専願の場合でも、英語・数学・理科２科目、小論文に加えて、現代文の到達度分析テストも受験いただきます。
小論・面接のみならず、他教科の学習にも必要な基本的な日本語力・論理的読解力などを分析します。

京都医塾では、全国公開模試を受けていただきます。

全国公開模試は、各回の範囲とレベルが異なります。
それぞれに対して生徒がどの程度対応できているのか、あるいは、授業で行った内容を正しく理解し得点化できているのかというポイントを分析します。

各回の模試の特性を正しく知り、その模試では何が測れるのか理解したうえで模試の結果を振り返り、その後の学習方針決定に役立てます。

京都医塾では、全国公開模試だけでなく塾内の実力テストも実施しています。

実力テストは３月、６月、８月、11月に行われ、その時点での「入試に対する力」を測り続けます。
実力テストの分析により、入試本番に向けての学習計画をより具体的かつ効果的に策定します。

京都医塾では、日曜日に範囲を指定したテストを実施し、学習のページングをしています。

生徒は日曜テストの結果を確認し、テストの結果から知識の穴を発見します。
そして、復習を行い知識の補完、定着を図り、改善していきます。

京都医塾の過去問演習では、各大学の問題形式、解答形式、出題傾向、目標点などを把握することができます。
そして、様々な傾向、問題構成や制限時間の入試問題に対して、時間配分の練習も行います。

この演習を通じて、制限時間内に取り組む問題に優先順位をつけて解き合格点を取りきるためのアウトプットの訓練を行います。

京都医塾の入試演習会は、実際の入試に近い環境での模擬試験を実施します。

医学部の入試問題や共通テストの問題に対して、時間配分や休憩時間の過ごし方など本番のシミュレーションを行い、当日にベストなパフォーマンスを出せるように訓練します。

京都医塾では、毎授業あるいは一定の区切りごとに復習テストを実施しています。

このテストは、授業の復習の精度と知識の定着、実際に出来るかの確認を目的としています。
不十分な部分は繰り返し、復習することで精度を上げ、授業で学び、理解したことを「出来る」に変えていきます。

「朝計算テスト」は、毎朝実施される数学のテストです。

１回15分で2、3問それぞれの生徒のレベルに合わせた問題を準備します。
朝計算テストの目的は、制限時間内に最も効率的な解法を用いて問題を早く正確に解き、正解をしきる能力を向上させることです。

日々、朝計算テストに取り組むことにより、入試本番で制限時間内でミスなく問題を解く技術を身に付けます。