医学部受験合格体験記

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山崎	心炉
山崎	心炉
2025年度
岩手医科大学 医学部医学科
山崎 心炉
近畿大学附属高校

学習管理で勉強習慣を一新

私は3浪目に京都医塾に入塾しました。以前通っていた医学部専門の予備校では、基本授業は午前中からお昼までで、夜は各自自習というスタイルでした。私は授業で出された課題以外に何をすれば良いのか分からず、自分の好きな科目ばかりに時間を使ってしまい、各科目を満遍なく勉強することができていませんでした。また、夏以降は授業が終わるとそのまま帰宅する日が増えました。当時の私は、授業で習ったことを復習する習慣がなく、秋頃に各科目の範囲を一通り学び終えても、春から夏にかけて習った内容をほとんど覚えていませんでした。冬に過去問演習が始まっても点数が伸びず、悩んでいました。この悪循環を止めなければ、ずっと浪人生のままだと思いました。 そんなときに出会ったのが京都医塾でした。一泊二日の医学部合格診断に参加し、塾長との面談を受けました。塾長の情熱に感銘を受けたと同時に、「ここに通えば受かる」と直感しました。皆さんも実際に行ってみれば分かると思います!京都医塾では朝から夜まで、集団授業・個人授業・自習がスケジューリングされていて、授業が終わったからといって帰ることはできません。むしろ、自習時間は授業の復習に追われて、時間が足りないくらいです。毎回の授業には復習テストがあり、演習も多く、自習時間に何をすべきかが明確です。復習のやり方に迷ったときは、講師担任や教務担任にすぐ相談できる環境が整っており、偏りなく学習を進められます。また、心理カウンセリングや整体など、心身ともに支えてくれる仕組みもありました。 遠征受験特別サポート合宿では、普段から授業をしている先生方が同行してくださり、試験後に迎えてくれる存在がいることは、とても大きな安心感となり、精神的にも大きく支えられました。 京都医塾で得られたのは、医学部合格のための勉強だけではなく、今後の人生でも役立つ力だったと感じています。本当に、京都医塾に通ってよかったと心から思います。私のように悩んでいる方がいたら、ぜひ医学部合格診断を受けてみてほしいです。塾長のお話を聞くだけでも、大きな価値があるはずです。浪人中は、不安や劣等感に苦しむ日々が続くと思います。でも、頑張り続けた人には、きっと明るい未来が待っていると信じています。応援しています!