とことん僕のことを見てくれました
もともと不器用な性格で、浪人1年目に通っていた予備校の授業では、「そもそも何が分からないのかが分からない。」「かろうじて分かったつもりになっていたことも、試験になると使えない。」ということばかりでした。そこで2年目は環境を変えて、京都医塾の完全一対一個人授業に全てを任せました。授業は毎日が真剣勝負で、僕の癖や考え方、足りていない部分を一つ一つ先生に指摘され、授業をするたびに課題が明らかになっていきました。今、僕が京都医塾の先生方に一番感謝していることは、「とことん僕のことを見てくれた」ということです。授業中は僕のことをずっと見ていて、僕が腑に落ちない顔をしていると何度でも繰り返し説明をしてくれました。問題を解いているときも、僕のペンがとまった場所を見て、考え方の問題点を教えてくれました。科目間の連携を先生方がとってくれたおかげで、総合的に力を伸ばすことができ、また、模試の結果を分析して、復習の仕方をチェックして、日々の生活スケジュールや体調を考慮しながら宿題を出してくれました。念願の「医学部合格」という夢を叶えることができたのは、本当に京都医塾の先生方のおかげです。心から感謝しています。ありがとうございました。