早い時期に受験科目を仕上げて現役合格
僕は中学1年の最初から京都医塾に通っていました。早くから通っていたことの最大のメリットは多くの科目を早めに完成させることができたことです。英語は高2が終わる頃には京大レベルの問題を解いていました。また、現役生の合格を左右する理科2科目を高1の最初から受講し、早いうちから完成することができました。その結果、高1の頃から模試では府立医大でB判定以上を安定して取ることができましたし、最後の医進模試では府立医志望者で全国1位を取ることができました。とはいえ、センター試験で思うほど点が取れないなど、うまくいかないことは一杯ありました。そんなとき先生方からの励ましがあったから乗り越えられたと思います。これから医学部を目指す人には、「2次で必要な科目は早くから完成させること」をアドバイスしたいと思います。