全然勉強しなかった僕が医学部に合格できました
僕は高校時代にクラブや遊ぶことに夢中で、ほとんど勉強してきませんでした。そんな僕を見てしびれを切らした母親が兄が通っていた京都医塾に行くことを僕に提案してきました。最初塾に行くのは嫌だと思いましたが、「強制されてでも勉強しないとまずいかな」という気持ちもどこかにあり、個別でお世話になることにしました。京都医塾の印象は「先生が親身になってくれる」というのが一番です。授業を担当してくれる先生も、そうでない先生もよく僕に声をかけてくれました。現役で医学部に合格することはできませんでしたが、浪人してからも京都医塾で個別を取り続けました。僕のことを知ってくれている先生に勉強のペースをみてもらい、「これで大丈夫」という自信を持ちたかったのと、気が緩んだときに叱咤してもらえると思ったからです。行きたかった府立医科大学に合格できたので、この選択は正しかったのだと思います。授業の内容も良かったですが、僕の個性を分かったうえで的確なアドバイスをしてくれるところが京都医塾のいいところだと思います。