私立医学部合格は
偏差値65が
ボーダーラインです
私立医学部合格への必要偏差値は30年で激変しました。
かつては偏差値40台からでも合格できましたが、今では最低でも62.5、最難関では72.5が必要となります。
大学名 | 偏差値 (1990年 → 2020年) | 増減 |
---|---|---|
慶応大学・医学部 | 70.0 → 72.5 | + 2.5 |
順天堂大学・医学部 | 55.0 → 70.0 | + 15.0 |
東京慈恵会医科大学 | 60.0 → 70.0 | + 10.0 |
偏差値67.5 (東京大学・理科一類) | ||
昭和大学・医学部 | 55.0 → 67.5 | + 12.5 |
近畿大学・医学部 | 52.5 → 67.5 | + 15.0 |
偏差値65.0 (京都大学・工学部) | ||
帝京大学・医学部 | 52.5 → 65.0 | + 12.5 |
聖マリアンナ医科大学 | 47.5 → 65.0 | + 17.5 |
金沢医科大学 | 45.0 → 65.0 | + 20.0 |
川崎医科大学 | 50.0 → 62.5 | + 12.5 |
※Kei-Netより作成
※上記はボーダーライン(合格可能性50%)の偏差値
年々増加する
医学部への入学志願者
医学部への志願者数は年々増加の傾向にあり、2020年には国公立・私立合わせて約15万人が志願しています。
2022年度の私立医学部入学者定員3,626人に対して志願者数は約9.4万人、競争倍率は10.04倍となり合格率は9.9%です。2023年度においても学費の値下げや主題範囲の変更などの要因があり、志願者は更に増加し、医学部入学はさらに狭き門となりました。
京都医塾の
独自メソッドが生む結果
医学部合格を勝ち取るためには、高い学力と厳しい競争を乗り越える必要があります。
2023年度 高卒生
医学部医学科 合格率
48名中35名
48名中29名
2022年4月時点で偏差値40以上の
京都医塾 高卒生
京都医塾ではこの厳しい入試環境の中でも多くの生徒が勝ち抜いています。