ホームページ | https://www.tokyo-med.ac.jp/med/ |
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学校所在地 | 〒160-8402 東京都新宿区新宿6 -1-1 |
アドミッション ポリシー | 本学の建学の精神は「自主自学」であり、自主性を重んじた医学教育を実践しています。校是として「正義・友愛・奉仕」を掲げ、ミッションとして患者とともに歩むことのできる医療人を一世紀にわたり育成してきました。 本学では、この建学の精神、校是およびミッションを理解し、高い志をもって医療人を目指す、次のような人を求めています。 十分な基礎学力を持ち、自ら問題を発見し解決しようとする意欲のある人 基本的な倫理観と思いやりの心を持ち、利他的に考えることができる人 礼節を重んじながら自らの考えを他者に伝えるとともに、他者の多様な意見を理解しようとする協調性と柔軟性に富む人 多様な文化、変容する社会の中での自らの使命を理解しようとする人 入学試験での評価は、以下のように行います。 基礎学力については、筆記試験および小論文で評価します。 自ら学ぶ意欲、自らの使命の理解、利他的な考え方については、面接および調査書で評価します。 自らの意見を他者に伝える能力、他者の多様な意見を理解できる協調性と柔軟性については、面接および小論文で評価します。 入学までに身につけておくべきこと 医学部医学科の6年間では、幅広い分野の知識や技術を修得し、実践していくことが必要です。また卒業後は、医師として、生涯にわたって学習を続けていくことが求められます。そのために、医学部医学科に入学するまでに、以下の教科・科目についての十分な基礎学力とともに、粘り強く自ら学ぶ態度を身につけていることを強く望みます。 数学:数量的な概念の理解、論理的思考力、計算力 理科:物理、化学、生物など自然科学についての基礎的理解と科学的思考力 国語:日本語の文章読解力、文章構成力、論理的表現力 英語:英語の読解力、表現力、基礎的なコミュニケーション能力 地理歴史、公民:基礎的な知識に基づいて、物事を社会的視点から理解する能力 特別活動、課外活動等:医学・医療への目的意識、奉仕の心、協調性 |
入学金 | 1,000,000円 |
奨学金 | 東京医科大学医学部奨学金 東京医科大学父母会学資金 丸茂記念育英資金 独立行政法人日本学生支援機構 茨城県医師修学資金 静岡県医学修学研修資金 岐阜県奨学金 川津哲郎奨学基金 颯田医学奨学会 齋藤友二郎記念奨学基金 石津俊記念奨学基金 平和中島財団奨学基金 国際協和奨学会 |
学校推薦型選抜(一般公募) | 20名以内 |
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学校推薦型選抜(茨城県地域枠) | 8 名以内 ※合格者が募集人員に満たない場合、その欠員は、一般選抜(茨城県地域枠)で募集する。 |
学校推薦型選抜(新潟県地域枠) | 3名以内 ※合格者が募集人員に満たない場合、その欠員は、一般選抜(新潟県地域枠)で募集する。 |
学校推薦型選抜(埼玉県地域枠) | 2 名以内 ※合格者が募集人員に満たない場合、その欠員は、一般選抜(埼玉県地域枠)で募集する。 |
一般選抜 | 79名 |
共通テスト利用選抜 | 10名以内 |
受験料 | 60,000円 |
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出願期間 | 2022年11月7日(月)00:00~2022年11月18日(金)23:59 ※出願に必要な書類は、Web出願受付期間内に郵送(2022年11月18日(金)消印有効) |
受験資格 | 1. 「高等学校」又は「中等教育学校」を2023年3月に卒業見込みの者。 2. 通常の課程による12年の学校教育を2023年3月に修了見込みの者。 3. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を2022年度中に修了した者。 4. 専修学校の高等課程※1を2023年3月卒業(修了)見込みの者。 ※1「専修学校の高等課程」(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了見込みの者を指す。 上記1.~4.のいずれかの要件を満たし、次の要件を全て満たす者とします。 ①高等学校等の第3学年第1学期までの調査書全体の評定平均値が4.0以上であり(文部科学省認定の在外教育施設を卒業した者については、卒業時までの成績)、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者。 ②合格した場合に入学を確約できる者。 |
入試日程 | 2022年12月3日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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小論文 | 36 | 日本語の課題1題、英語の課題1題 |
面接 | 24 | 面接 |
書類審査 | 12 | 調査書、志望の動機、推薦書、中学からの学歴及び職歴(予備校含む) |
基礎学力検査 | 100 | 数理的問題 ※数学、物理、化学、生物 |
受験料 | 60,000円 |
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出願期間 | 2022年12月12日(月)00:00~2023年1月11日(水)23:59 ※出願に必要な書類は、Web出願受付期間内に郵送(2023年1月11日(水)消印有効) |
受験資格 | 1.⾼等学校または中等教育学校を卒業した者および2023年3⽉卒業⾒込の者 2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2023年3⽉修了⾒込の者 3.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2023年3⽉31⽇までに修了⾒込の者、⼜はこれに準ずる者で⽂部科学⼤⾂の指定した者 4.⽂部科学⼤⾂が⾼等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2023年3⽉31⽇までに修了⾒込の者 5.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および2023年3月31日までに修了見込の者 6.⽂部科学⼤⾂の指定した者 7.⽂部科学⼤⾂が⾏う⾼等学校卒業程度認定試験、⼜は⼤学⼊学資格検定に合格した者 8.本学の入学資格個別審査により、⾼等学校を卒業した者と同等以上の学⼒があると認められた者で、2023年3⽉31⽇までに18歳に達する者 上記、1〜8のいずれかの要件を満たす者 |
入試日程 | 一次試験:2023年2月8日(水) 二次試験:2023年2月18日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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数学 | 100 | 数学 Ⅰ/数学 Ⅱ/数学 Ⅲ/数学 A/数学 B ※数学Bは、「数列」および「ベクトル」を出題範囲とする。 |
理科 | 200 | 1.「物理基礎・物理」と「化学基礎・化学」 2.「物理基礎・物理」と「生物基礎・生物」 3.「化学基礎・化学」と「生物基礎・生物」 の中から何れか1組を選択 |
英語 | 100 | コミュニケーション英語Ⅰ コミュニケーション英語Ⅱ |
小論文 | 60 | 日本語の課題1題 |
面接 | 40 | 面接 |
受験料 | 40,000円 |
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出願期間 | 2022年12月12日(月)00:00~2023年1月11日(水)23:59 ※出願に必要な書類は、Web出願受付期間内に郵送(2023年1月11日(水)消印有効) |
受験資格 | 1.⾼等学校または中等教育学校を卒業した者および2023年3⽉卒業⾒込の者 2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2023年3⽉修了⾒込の者 3.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2023年3⽉31⽇までに修了⾒込の者、⼜はこれに準ずる者で⽂部科学⼤⾂の指定した者 4.⽂部科学⼤⾂が⾼等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2023年3⽉31⽇までに修了⾒込の者 5.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および2023年3月31日までに修了見込の者 6.⽂部科学⼤⾂の指定した者 7.⽂部科学⼤⾂が⾏う⾼等学校卒業程度認定試験、⼜は⼤学⼊学資格検定に合格した者 8.本学の入学資格個別審査により、⾼等学校を卒業した者と同等以上の学⼒があると認められた者で、2023年3⽉31⽇までに18歳に達する者 上記、1〜8のいずれかの要件を満たす者 |
入試日程 | 一次試験:大学入学共通テスト(2023年1月14日(土)、15日(日)) 二次試験:2023年2月18日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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英語 | 200 | 英語(リーディング150点、リスニング50点として換算) |
数学 | 200 | 「数学Ⅰ・数学A」と「数学Ⅱ・数学B」 |
理科 | 200 | 「物理」、「化学」、「生物」から2科目 |
国語 | 200 | 国語 |
社会 | 100 | 地歴「世界史A」、「世界史B」、「日本史A」、「日本史B」、「地理A」、「地理B」および公民「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」、「倫理、政治・経済」から1科目 |
小論文 | 60 | 日本語の課題1題 |
面接 | 40 | 面接 |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 2022 年 11 月 7 日(月)00:00 ~ 2022 年 11 月 18 日(金)23:59 ※出願に必要な書類は Web 出願受付期間内に郵送 (2022 年 11 月 18 日(金)消印有効) |
受験資格 | 茨城県内の高等学校等※1 を 2022 年 3 月卒業(修了)あるいは 2023 卒業(修了)見込みの者、または保護者が茨城県内に居住(本学出願期間の最終日において茨城県内に 3 年以上居住している者とする。)しており、茨城県外の高等学校等を 2022 年 3 月卒業(修了)あるいは 2023 年 3 月卒業(修了)見込みの者(文部科学省認定の在外教育施設にあっては、2021年度以降に修了した者)で次の要件を全て満たす者とします。 ※1 高等学校等とは、「高等学校」、「中等教育学校」、「通常の課程による 12 年の学校教育」、「専修学校の高等課程※2」を指します。 ※2「専修学校の高等課程」(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者又は修了見込みの者を指します。 ① 卒業後直ちに、茨城県知事の定める医療機関において一定期間医師の業務に従事し、地域医療に貢献できることが確約できる者とします。 ② 高等学校の調査書全体の評定平均値が 4.0 以上であり、かつ学習態度、学習成績および人物に優れ、学校長が推薦した者とします。ただし、2023 年 3 月卒業見込みの者については、第 3 学年第 1 学期までの調査書全体の評定平均値を用います。 ③ 出願前に茨城県が実施する茨城県地域医療医師修学資金貸与制度に応募をし、かつ県の実施する e ラーニングシステムを受講した者とします。 ④ 合格後に茨城県が作成したキャリア形成プログラムに基づき診療に従事するとの契約を締結する者とします。 ⑤ 合格した場合に入学を確約できる者とします。 ⑥ 同一高等学校から推薦し得る人数は制限しません。 ⑦ 入学後、本学の「地域医療リーダーズコース」を受講する者とします。 なお、本学の学校推薦型選抜(一般公募)との併願者は、2023 年 3 月卒業(修了)見込みの者を対象とし、同一高等学校からの推薦は 2 名以内とします(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設にあっては、2022 年度中に修了した者を含む)。併願者は、どちらも合格した場合、学校推薦型選抜(茨城県地域枠)での入学となります。 また、学校推薦型選抜(新潟県地域枠、埼玉県地域枠)との併願はできません。 |
入試日程 | 2022 年 12 月 3 日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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小 論 文 | 36 | 2 課題(日本語の課題 1 題、英語の課題 1 題) |
面接 | 24 | - |
基礎学力検査 | 100 | 数理的問題 ※数学、物理、化学、生物 |
書類審査 | 12 | 調査書、志望の動機、推薦書、学歴及び職歴(予備校含む)等 |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 2022 年 11 月 7 日(月)00:00 ~ 2022 年 11 月 18 日(金)23:59 ※出願に必要な書類は Web 出願受付期間内に郵送 (2022 年 11 月 18 日(金)消印有効) |
受験資格 | 高等学校、中等教育学校、通常の課程による 12 年の学校教育、または専修学校の高等課程※1 を 2022 年3 月卒業(修了)あるいは、2023 年 3 月卒業(修了)見込の者(文部科学省認定の在外教育施設にあっては、2021 年度以降に修了した者) で、次の要件を全て満たす者とします。 なお、出身地および出身高等学校の所在地を問わず出願が可能です。また、将来の診療科の選択については、特に地域医療に貢献できる内科・総合診療科等を推奨します。 ※1「専修学校の高等課程」(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者又は修了見込みの者を指します。 ① 新潟県の地域医療に貢献する意欲を有する者とします。 ② 卒業後直ちに、新潟県内の指定された医療機関において9年間勤務する意志のある者とします。 ③ 高等学校の調査書全体の評定平均値が 4.0 以上であり、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者とします。ただし、2023 年3月卒業見込みの者については、第3学年第1学期までの調査書全体の評定平均値を用います。 ④ 新潟県が設定する修学資金を受給する者とします。 ⑤ 新潟県が作成したキャリア形成プログラムに基づき診療に従事する意志を有する者とします。 ⑥ 合格した場合に入学を確約できる者とします。 ⑦ 同一高等学校から推薦し得る人数は制限しません。 ⓼ 入学後、本学の「地域医療リーダーズコース」を受講する者とします。 なお、本学の学校推薦型選抜(一般公募)との併願者は、2023 年 3 月卒業(修了)見込みの者を対象とし、同一高等学校からの推薦は 2 名以内とします(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設にあっては、2022 年度中に修了した者を含む)。 併願者は、どちらも合格した場合、学校推薦型選抜(新潟県地域枠)での入学となります。 また、学校推薦型選抜(茨城県地域枠、埼玉県地域枠)との併願はできません。 |
入試日程 | 2022 年 12 月 3 日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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小 論 文 | 36 | 2 課題(日本語の課題 1 題、英語の課題 1 題) |
面接 | 24 | - |
基礎学力検査 | 100 | 数理的問題 ※数学、物理、化学、生物 |
書類審査 | 12 | 調査書、志望の動機、推薦書、学歴及び職歴(予備校含む)等 |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 2022 年 11 月 7 日(月)00:00 ~ 2022 年 11 月 18 日(金)23:59 ※出願に必要な書類は Web 出願受付期間内に郵送 (2022 年 11 月 18 日(金)消印有効) |
受験資格 | 高等学校、中等教育学校、通常の課程による 12 年の学校教育、または専修学校の高等課程※1 を 2022 年3 月卒業(修了)あるいは、2023 年 3 月卒業(修了)見込の者(文部科学省認定の在外教育施設にあっては、2021 年度以降に修了した者) で、次の要件を全て満たす者とします。 なお、出身地および出身高等学校の所在地を問わず出願が可能です。 ※1「専修学校の高等課程」(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者又は修了見込みの者を指します。 ① 埼玉県の地域医療に貢献する意欲を有する者とします。 ② 医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の 1.5 倍の期間、特定地域の公的医療機関に医師として引き続き勤務(特定地域の公的医療機関以外の埼玉県内の臨床研修病院で臨床研修を受講する場合を含む。)または特定診療科等(埼玉県内の病院の産科、小児科、救命救急センター)に医師として勤務する意志のある者とします。 ③ 高等学校等の調査書全体の評定平均値が 4.0 以上であり、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者とします。ただし、2023 年 3 月卒業(修了)見込みの者については、第 3 学年第1学期までの調査書全体の評定平均値を用います。 ④ 埼玉県が設定する奨学金の受給を希望する者とします。 ⑤ 埼玉県が作成したキャリア形成プログラムに基づき診療に従事する意志を有する者とします。 ⑥ 合格した場合に入学を確約できる者とします。 ⑦ 同一高等学校等から推薦し得る人数は制限しません。 ⑧ 入学後、本学の「地域医療リーダーズコース」を受講する者とします。 なお、本学の学校推薦型選抜(一般公募)との併願者は、2023 年 3 月卒業(修了)見込みの者を対象とし、同一高等学校からの推薦は 2 名以内とします(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設にあっては、2022 年度中に修了した者を含む)。 併願者は、どちらも合格した場合、学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)での入学となります。 また、学校推薦型選抜(茨城県地域枠、新潟県地域枠)との併願はできません。 |
入試日程 | 2022 年 12 月 3 日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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小 論 文 | 36 | 2 課題(日本語の課題 1 題、英語の課題 1 題) |
面接 | 24 | - |
基礎学力検査 | 100 | 数理的問題 ※数学、物理、化学、生物 |
書類審査 | 12 | 調査書、志望の動機、推薦書、学歴及び職歴(予備校含む)等 |
医学部をはじめ、難関大学の現役合格をめざす。