MESSAGE
京都医塾は、その規模や生徒と先生の間の距離感がほど良い予備校です。先生は生徒を決して甘やかさないが、常に声掛けができるところにいて、複数の先生たちが同時に一人一人の生徒をあたたかく見守っているようなところがあります。生徒たちは全員が同じ目標に向かって互いに競い合うと同時に、医学を志す上で、自分だけが合格して医者になる以上の何か大切なものがあることを学びとりながら成長していってくれているように感じます。そして、私自身も共に成長していければと願っておりますので、皆さんにも是非その一助を担っていただければ幸いです。
PROFILE
大学院時代に米国留学を経て西洋文化を研究し、その後予備校講師になるまで、四六時中を英語と一緒に過ごす。趣味は古今東西の映画鑑賞。文系・理系の枠組みを超え、もっと幅広く、人間活動としての英語=「言語」に向きあいながら、生徒や講師の方々と接する英語マニア。