習熟度に合わせて教科ごとにレベル別カリキュラムを作成します
レベル別クラス編成と一口に言っても、一般的な塾・予備校では模試などの4教科の平均の偏差値などで、大きくコース編成をしているだけの場合もあります。
京都医塾の集団授業では英語は11クラス、化学は12クラスなど、各教科の習熟度に合わせてレベル別の編成を行います。そのため、例えば得意な英語は一番上のクラス、苦手な化学は一番下のクラスなどという編成が可能。
その組み合わせは英数理理の4科だけでも10,000通りを超えます。ここに、生徒一人ひとりに合わせた個人授業が組み合わさり弱点を徹底フォローします。
生徒一人に3名の社員講師・教務スタッフが担当します
担任は週に一度カウンセリングを行い、生徒の細かい変化も見逃しません。また、頻繁にコミュニケーションをとることで、生徒の日々の学習の様子に加え、生活リズム、特に起床と就寝時間、食事を適切に取っているかなどを常に把握しています。
進捗の分析結果をもとに随時柔軟にカリキュラムを変更します
カリキュラムというのは、一度作成したら入試までまんぜんとそれに沿って学習を進めれば良いというものではありません。実際に学習を始めてみると、理想と合わない部分が必ず出てきます。模試の結果や普段の学習の効果を分析し、カリキュラムが最善のものでないのであれば、学習効率が上がるよう改善しないといけません。
毎週行う担任とのカウンセリングや科目横断の担当講師チームの会議などで、随時カリキュラムが現状に合っているかをチェックし、必要に応じて学期の途中であっても、変更・最適化を行っています。